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写真撮影と肖像権

写真撮影をする時には肖像権に気をつけましょう。
写真の中に人物を特定できるようなものが写っていると、場合によっては肖像権が発生することがあります。
たとえば、その写真が何かに掲載されるようなことがあれば、写真に写っていた人物から訴えられる可能性があります。

肖像権が発生する可能性のある人物に対して事前に許可を受けておけば問題はありません。
また、そもそも写真の中に不用意に他人を写さないように気をつけるべきでしょう。

肖像権だけではなくプライバシーを守ることもとても大切です。
たとえば、家の中を撮影するのはプライバシーの侵害となってしまいます。
他人の土地に勝手に侵入して、撮影をするのも同じくプライバシーを侵害しています。

正しいマナーを守って写真撮影をしましょう。

肖像権やプライバシーを守る

肖像権やプライバシーをきちんと守らないと、写真を撮影したあなたが訴えられる可能性があります。
裁判沙汰になってしまうようなこともあるため気をつけてください。

基本的に公人が仕事として活動している様子を撮影するのはプライバシーの侵害にはなりません。
しかし、政治家や芸能人が個人的な時間に家族と一緒にいるような様子を撮影するのはプライバシーの侵害となります。

肖像権に関しては、不特定多数の人が集まっていて、それぞれの人が点景となっているような場合には発生しないとされています。
また、本人が意図的に注目を集めるような行為をしている場合にも肖像権は発生しないと考えられます。
人物が特定できない場合には肖像権は侵害していないと考えられるでしょう。

ただし、人物が特定できない場合でも、本人にとっては公開してほしくないような写真は撮るべきではありません。
イベントや特定の場所で撮影をする時にはきちんと許可を受けるべきです。
腕章を借りることができるならば、それによって許可を受けたことをアピールできます。

芸能人やスポーツ選手などを写真撮影して、それを無断で公開してしまうと損害請求をされる可能性があります。
写真を公開する際には最大限の注意を払ってください。
基本的には本人に無断で写真を公開するべきではありません。